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AQUOS Xx2 mini

AQUOS Xx2 mini

©ソフトバンク

AQUOS Xx2 mini スペック

「AQUOS Xx2 mini」の主な仕様
機種名 AQUOS Xx2 mini
メーカー シャープ
OS Android 5.1
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 808(MSM8992)/1.8GHzデュアルコア+1.4GHzクアッドコア
メインメモリ 3Gバイト
ストレージ 16Gバイト
外部メモリ microSDXC(128Gバイト)
ディスプレイ 約4.7型フルHD IGZO液晶
解像度 1080×1920ピクセル
連続通話時間 未定
連続待受時間 未定
バッテリー容量 2810mAh(取り外し不可)
メインカメラ 有効約1310万画素CMOS
インカメラ 有効約500万画素CMOS
ボディカラー Red、Blue、Pink、White、Black
サイズ(暫定値) 約66(幅)×126(高さ)×8.9(奥行き)ミリ
重量(暫定値) 約121グラム
発売予定 2016年1月中旬

 

ディスプレイは、4.7型フルHD(1080×1920ピクセル)解像度のIGZO液晶を採用している。

このIGZO液晶は、従来比で2倍のリフレッシュレート(※)を持つ新型で、動きが激しい映像での残像感を軽減している。

※リフレッシュレート:1秒あたり画面を何回リフレッシュ(書き換え)できるかを示した数値で、単位は「Hz(ヘルツ)」。AQUOS Xx2 miniに搭載した新IGZO液晶のリフレッシュレートは120Hz

ボディは、シャープ製スマホではお馴染みの3辺狭額縁の「EDGESTデザイン」を採用し、丸みを帯びたフレームと、

約66ミリに抑えられた横幅で、片手使いも快適なサイズとなっている。

カラーはRed、Blue、Pink、White、Blackの5色で、発色の良さを際立たせる「モノ・フォルム」を採用している。

メインカメラは有効約1310万画素のCMOSセンサーを採用する。

メインカメラは、光学手ブレ補正付きで、リコーイメージングの高級コンパクトデジタルカメラ「GR」の開発メンバーによる認証プログラム

「GR certified」を取得しており、かけがえのない人との時間をありのままに残せるという。

インカメラは有効約500万画素のCMOSセンサーを採用し、広角レンズでより大人数の「自撮り」ができるようになっている。

シャープ独自のAIエージェント機能「エモパー」はバージョン3.0となり、話しかけるとメモが取れる「エモパーメモ」、

各種センサーで環境の変化を察知して話す機能などが追加された。

モバイル通信では、SoftBank 4G LTE/4G(AXGP)エリアにおけるキャリアアグリゲーションには対応しない。

 

ソフトバンクは、2015-2016年冬春モデルとして「AQUOS Xx2」を11月中旬に、「AQUOS Xx2 mini」を2016年1月中旬に発売する予定

だ。「QUOS Xx」は、シャープのソフトバンク向けフラッグシップAndroidスマートフォンブランド。両機種ともに、フラッグシップにふさわし

いハイスペックさが特徴。

 

「EDGEST」「ヒカリエモーション」

Xx2・Xx2 miniともに、シャープのデザイン上のアイデンティティである三辺狭額縁「EDGEST(エッジスト)」デザインを採用している。そ

のため、同じサイズの液晶を搭載している他社のスマホと比べると、ややコンパクトな印象を受ける。

Xx2はPurple、White、Blackの3色展開で、背面には耐傷ガラス「Corning Gorilla Glass 4」を採用し、透明感のあるボディが長続きする

ように工夫している。また、ソフトバンク向けのAQUOSスマホとしては初めて指紋センサーを搭載し、ロック解除に使うことができる。側面

はメタルフレームとなっている。本体を握ることでスリープ解除などができる「グリップマジック」のセンサーは感圧式から近接式となり、側面

に占める割合が大幅に削減されている。なお、センサーの方式が変わったことによる操作感の変化はほとんどない。強いて言うなら、軽く

握っても反応しやすくなったことが変更点だろうか。

一方、Xx2 miniは、Red、White、Blue、Pink、Blackの5色展開となる。全体的にXx2よりも明るめの色展開だが、それは「より広いユー

ザー層をターゲットとする」(説明員)ためである。背面は、アクリル製素材で、側面もメタルフレームではない。グリップマジックのセンサー

も従来と同じく感圧式となる。なお、Xx2 miniには、Xx2にはないストラップホールがある。

Xx2・Xx2 mini両機種ともに、本体底面に2つの通知用LEDが付いている。これらのLEDは「ヒカリエモーション」という愛称が付けられて

おり、電話の着信、アプリの通知時、充電中はもちろん、「エモパー」が話しかけているときにも光るようになっている。光るシーンやパター

ンは端末設定から変更できる。

「倍速」IGZO液晶

Xx2、Xx2 miniともに、フルHD(1080×1920ピクセル)のIGZO液晶を搭載している。サイズはXx2が5.3型、Xx2 miniが4.7型で、ここま

で聞くと従来と変わりないように思える。

しかし、両者の液晶は今までのIGZO液晶とは“ひと味”違う。リフレッシュレート(1秒あたりの画面書き換え回数)が従来の2倍となる

120Hz(120回/秒)の「ハイスピードIGZO」になっている。

ハイスピードIGZOのような「倍速液晶」のメリットは、画面のスクロール・拡大・縮小時や、動きの激しい動画の視聴時に体感できる。肉眼

で実際に見比べると、その差は思う以上に大きい。下に用意した比較動画からも、Xx2の描画のスムーズさは感じ取れるはず。

 

「GR certified」

シャープでは、2014年冬モデルからリコーイメージングの画質認証プログラム「GR certified」を取得したカメラをスマホに搭載している。

Xx2・Xx2 miniのメインカメラは、いずれもこの認証を通過している。2000万画素台のセンサーを採用することが多い他社のハイエンドス

マホよりも“控えめ”といえる1310万画素のセンサーを使っているが、画質面はかなり期待してよいだろう。

メインカメラにおいて、Xx2にあってXx2 miniにはない機能としては「ハイブリッドオートフォーカス(AF)」と「光学式手ブレ補正」が挙げら

れる。ハイブリッドオートフォーカスは、従来の「コントラスト(色相差)AF」に加えて、一眼レフカメラでも使われている「位相差AF」を組み合

わせてピント合わせの速度を改善したもの。光学式手ブレ補正は、レンズそのものを動かしてカメラを手で持った際のブレを補正する。

インカメラは両機種ともに本体正面の下側にある。センサーは、Xx2が約800万画素、Xx2 miniが約500万画素のものを採用している。

インカメラに切り替えると、本体を逆さにすると撮影しやすくなる旨が表示されるようになっている。

 

「エモパー」

シャープのAQUOSスマホにおける最大の差別化要素といえば、人工知能を使ったエージェント機能「エモパー」だ。シーンに応じて、音

声や文字で“話しかけて”くれるエモパーは、Xx2・Xx2 miniで「バージョン3.0」に進化した。

バージョン3.0では、ヒカリエモーションとエフェクト音を組み合わせた表現に対応したほか、エモパーに話しかけることで音声メモを取れる

「エモパーメモ」機能が追加された。話しかけるメモの内容がある程度曖昧でも、エモパーがしっかりとリマインドしてくれる。

冒頭にも述べたとおり、Xx2とXx2 miniはスペックに共通点が多い。Qualcommの6コアプロセッサ「Snapdragon 808(MSM8992)」、

3Gバイトのメインメモリ、microSDXCスロット(最大200Gバイト)など、フラッグシップスマホとしてふさわしいハイスペックモデル。

だが、よくよく見てみると違いもある。先述のとおり、メイン・インカメラのスペックに差が設けられているし、ストレージ容量(Xx2:32Gバイ

ト、Xx2 mini:16Gバイト)、モバイル通信における「キャリアアグリゲーション」への対応(Xx2:対応、Xx2 mini:非対応)、テレビ機能

(Xx2:フルセグ対応、Xx2 mini:ワンセグ対応)など、細かいところに目を向けると差がある。

Xx2はソフトバンクのAndroidスマホの中でも一番の“てっぺん”を求める人に向けたモデルで、「とにかくハイスペック!」な人にお勧めと

いえる。

一方、Xx2 miniはXx2を単純に小さくしただけではなく、ボディの素材を変更し、一部スペックを抑えることで、「ハイスペックでも、ある程

度お手頃な価格なスマホが欲しい!」という人に向けたモデルといえる。

いずれにせよ、2015年冬・2016年春のAndroidスマホとしてはスペックが高めではある。自分の好みやスマホの使い方に合わせて選ぼ

う。

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